【月に詠えば】
制作者:異端同盟さん
 
シナリオフォルダを開いて
「あれ?セーブデータは?どこ?どこいったの?」
って慌てたけど、そうか、このシナリオは独自の
セーブデータシステムだったんだ
 
・第3話
オリ等身大シナリオに多い気がするなー
前の回のラストをいいところで切っておいて、そこから再開するという手法。
プレイヤーに「次が気になる−」ってさせる手だと思ってたけど
同時に次の話で「あぁ、そういう話だったなー」って思い出させてくれるんだな
 
装備?っぽいのとか、とりあえず名前から『凄そう』ってのは分かった
ヘンに深く考えず、これくらいで認識しておいた方が
お話のテンポを損なわず楽しめる気がするのです。
しかし、セスこんな人だったのか、テンション高いなー。
 
くっ、ここでもイングリッシュか
英語がダメな私へのあてつけか!
ネコがビックリするくらい万能だなー
困った時のネコ頼み。
と、琉奈のアイコンが増えてる、いや基本も変わってるのか
 
このテロリストな人らはメイガスとかと関係無いのかな
それとも実は……みたいな感じになるのかな
 
学校のシーン、琉奈の言葉と笑顔が痛々しいなー
逆に病院のシーンは、琉奈も気持ちが楽になってて
こう見てて……と思ったら結局ギスギス!
と、例の少年登場、顔グラが描き起こされてる、わーい
正義の味方とはなんぞや
 
と、魔界知性体が病院内に……うへぇ、こういう展開かー
しかし、ベッドの上にちょこんと居座るその姿を
一瞬「可愛い」と思ってしまった自分がいる。
 
選択肢は、美代を殺すを選択。
いや、ああいう二択ではね、うん……
 
教室のシーン辛いなー、マジで私のハートはブレイク寸前。
 
最後の絵、凄いよかった、うん、だからこそ
プレイ後の感じ、こう、気分最悪だね!
誤解の無いよう言っておくとあれです
ここまで後味の悪さというか、引きずるモノを残せるのは
しっかり描写をやったからこそと思うわけで、凄いと思うのです。
うん、でも気分は最悪……(´・ω・`)
いや、それを選んだのは私だけどさ
 
お話で凹んで、戦闘を楽しんでるって
私にしては凄い稀なケースな気がする。
あれか、深く考えずひたすら反応してればいいからか。