【矛盾クリーチャー】
制作者:小沢響介さん
 
・第3話
一見細っぽいイメージの人が来たけど、社長さん曰く
スゴイ人のようだ、エースってヤツか。
社長がドライ、マグナムドライ
そして、敵のこちらの誘い出し方に笑ってしまった
 
戦闘は1話に出てきたらしい人がパワーアップ
その名もスカルパワード
それはともかく、汐の「発想」っていうSPいいなー
戦闘はちょっとダメージ喰らいまくって苦戦するも
新しい技を閃きながら、なんとか一掃
すると、万鬼丸という敵ネームド出現
みんなの集中攻撃で、わりとあっさりと
残りHP僅かにまで追い込む
そしてちょうどいいところにいた、まお!
行け!いまこそ膝潰しでトドメを!
するとまおが閃き、新しい技で見事トドメを刺した。
そう……金的蹴り
大爆笑しました、その後、万鬼丸は
大物らしく余裕を見せていましたが
私の脳内では股間を抑えてプルプル震えながら
何か言っている万鬼丸の映像が再生されていました。
 
・第4話
意外な刺客登場、まさかこんな形で再登場するとは。
そして戦闘、ケントとの一騎討ちは問題無くクリア
そしたらなんと怪物に変身、カラテデーモンって、その発想は無かった。
敵増援も出現しましたが、そっちは問題無く片付けて
最後にカラテデーモンも撃破……そしたら爆発してしまった
し、死んだよね、これは(汗
 
・第5話
ケント達がカラテデーモンと戦ってた間に
別部隊が攻めてきましたよ、という話
最初はASR隊員がいっぱいで
いい意味で泥仕合的というか、そんな感じでしたが
ケント達が合流するとみんな撤退。
今回はなんかあまり技をひらめけ無くてちょっと苦戦
しかしネームドに仕掛けるとちょうど技を閃いてくれて
ボスはあっさり撃破。
 
辰巳は相変わらず悲劇の主人公だなー
4話ラストで汐に言われた言葉で少しは変わるかと思ったんですが
まだまだ彼の中には色々と残ってるようで。
そして対照的に、ケントのノリが軽いなー。
具体的にはカラテデーモン絡みなんですが
仮にも拳を合わせた相手が、第4話で目の前でバケモノになって
挙げ句最期は爆発までしたのに、あんまりショックじゃないみたいだったし
いや、ショックそうではあったんですが
あの反応は、こないだまで一般人だった人間の反応じゃないというか。
これがただただ軽いノリのシナリオなら気にしないんですが
矛盾クリーチャーはそうじゃないシリアス部分もあるようなんで
ちょっとそういう部分が気になりました