お返事
グランプリでいただいたコメントへの返信です
改めて皆様、本当にありがとうございました
＞オリ勇者シナリオ、完結おめでとうございます。奇をてらわず、とことん突き詰めた王道でプレイヤーを引っ張っていく。
どうもありがとうございます
本家勇者と比べると、あえてお約束を破った点もありましたが
その一方で、王道、本家勇者シリーズを意識していたので
それで引っ張っていけていたようで、よかったです
＞例えカットインがなかろうと、ストーリーだけでも十分強い。
基本的に、『ゲームを作っていた』のではなく
『物語を描いていた』つもりでやってきたので
そういう風に感じてもらえて嬉しいです
＞今年の完結作の中では一番好きです。
本当に、本当に時間かかってしまいましたが
なんとか完結作品にすることができました
＞演出、ストーリー共に隙のない良シナリオ。完結おめでとうございます。
ありがとうございます
ただ、演出はもっと凄いシナリオが色々あったので
自分もああいう風にガリガリ動かしたら
もっと色々表現できたんじゃないかなーと色々反省点も
＞熱いストーリーも目を引くが、一人の少女の成長を描ききった手腕に敬意を表する。
ブレイガードを作るにあたっての軸は私の中で２本あって
１つは正の感情と負の感情、もう１つは真田聖と佐上翔子の成長だったので
しっかりその１つを伝えることができたようでよかったです
＞感動のラストをありがとう。
こちらこそ、最後までプレイして頂きありがとうございました
＞ストーリー・自作アイコン＆カットイン・戦闘バランス、全てにおいて優れていた作品。キャラも個性的。なおかつディザスのあのシーンは感動した。勇者シリーズ好きな人も、そうでない人も一度はやってみる価値あり。
高評価頂き、ありがとうございます
キャラ達は当初自分が思っていたより
ずっと個性的なキャラ達になってくれました
ディザスもそのキャラの１人で、それもあって
アイツの最後は当初予定したいたものより良くなったんだと思います
＞ディザスが実に格好良かった。
ディザスは最初から最後まで本当に大人気でした
＞豊富な自作画像、上手い物語の展開と文句の付け所の無い作品。
自作に関しては、やりすぎた！と思う部分も少しありました
でも、最後までやり切れてよかったです
物語の展開は、前半引っ張りすぎ、後半加速しすぎかなーという
不安もあったんですが、そう言ってもらえて嬉しいです
＞勇者と聞いては子供時代を勇者ロボで育った人はいてもたってもいられないだろう。きっちり勇者ロボを描いているので、お勧めできる。難をあげるとしたら、話の規模がちょっと小さめなくらいか。まあそんなことはあまり気にすることでもないだろう。また画像が作者自作というのも高評価
私も勇者ロボに夢中な子供時代を送った一人でした
上でも言いましたが、王道、本家勇者シリーズを色々意識はしていたので
きっちり勇者ロボになっていてよかったです
確かに話のスケールは小さかったですね、最初から最後まで１つの街で話が進行してましたし
敵も巨大な組織、というわけでもなかったですし
＞祝、完結！ 画像での演出、戦闘難易度、選曲と、全体的に高いレベルの作品でした。
選曲は結構気を使ったつもりでした
ありがたい事にイメージに合う曲を見つけ、使わせてもらう事もできましたし
添付させてもらった曲がなければ、ここまで盛り上がらなかった
という部分も多々ありますし、本当に本作で曲を使用させてもらった
ＭＩＤＩ作家さんの方々に感謝です
＞勇者シリーズは未見。序盤は単調で退屈だったが、主役勢の心理描写が増える８話くらいから最後までの盛り上がりっぷりは良い意味で想定外の面白さでした。
いい意味で予想を裏切れたようで良かったです
序盤が単調だった、という意見については、これからシナリオを作る上で
色々気をつけたいと思います
＞豊富な自作カットインやアイコンの多さが最大の魅力。後半はキャラも物語も非常に魅力的になっている。
カットインはともかく、アイコンは多すぎたー、やり過ぎたー、っていうのがありました
後半はキャラが勝手に活き活きしてて
やり取りを打つのが楽しかったです
物語も大きく動かしたんですが、魅力的に感じてもらえたようでよかったです
＞祝完結。戦闘はやや単調なものの、ストーリーの盛り上がりは見事。
戦闘は本作品最大の反省点でした
どうしても味方が少ない、場所が同じ、という理由でそうなってしまったんですが
もっと色々できたんじゃないか、と思う点もあり
今後に向けての反省にしたいと思います
＞ラストに向けての盛り上がりが見事でした。エンディングがもの悲しい……
急すぎやしないかなー、と不安もありましたが
なんとか盛り上げることができていたようで良かったです
＞作者さんが、このシナリオにぶつけた意欲、愛情がひしひしと伝わる作品。
色々なモノをぶつけてきました
だから、自分でもこの作品、この作品のキャラクターが大好きです
＞ラストで泣かされました。
ギリギリまで悩んだ末の結論があのラストでした
最後にブレイガードでの自分の反省を１つ……
表情は多ければ多いほどいいと思っていた時期がありましたが
それは幻でした、まる
